夏休みの間、暇つぶしに買った本ですが
昨日になってやっと読み終えました。
知らない道をトコトコ歩いているような。
しかも、けっこう坂が多い。
たまに見渡すと、景色が美しい。
そんな感じの本です。(どんな感じ？)
短編が１０個くらい。
ぜんぶ恋愛のお話しですが飽きずに読めました。
恋愛のお話し、好きなんで。
あと、女達の友情…のほか
女同士の恋とかもかなり出てて、印象的だった。
女の子、は、出ないです。みんな３０代以上。
先週の水曜日の韓国映画上映会で。
泣きました。良かったです。
この映画が気に入った方には
｢ラブストーリ｣という
昔のアメリカ映画もお勧めします。
ずっと前の、中級講座の上映会の時。
マラソン。
これも良かったです。泣きました。
私って映画を見る時は大体いつも泣いてますね。
↓この前に読んだ本。
図書館に行く気力がなく、
家にある読んでない本を読みました。
面白かったです。前向きなところがいいです。
↓今読んでる本。
やっぱり図書館に行く気力がなく。
短編集です。少し不思議な話しの集まり。
昔の伝奇文学のような感じです。
夏はやっぱり幽霊ですかね。
高校の時は彼女の小説が全く理解できず
読むと段々疲れて、腹が立ってきたのですが
今は、それほどでもないです。
むしろ好きなほうかも。
暗いたちなんで。
↑は彼女にとって意味を持つ
色んな言葉に関してのエッセイを綴ったものです。
彼女の｢窓のある書店から｣は
やっぱり高校の時、韓国語翻訳版で読みましたが
ものすごく本を読む人だなぁと感心しました。
私も沢山読みたいと思いました。
韓国の小説も読みたいですが
入手できず…韓国語の本に飢えてます。
