ひとりごと

2006/12/31

クリスマス



るいへのクリスマスプレゼント。
飛行機3機です。
とても喜んでくれました。
 

お誕生日ケーキ




お誕生日ケーキです。

炊飯器で焼きました。
文字も書きたかったですが、
シロップ作れなくてあきらめました。
味は・・・ホットケーキの味です。
 

誕生日お祝い




12月24日は、るいのお誕生日でした。
グランビアに行きました。
↑のほかにチーズと生ハムの盛り合わせが出ました。
雰囲気も良かったですし、とても美味しかったです。
ゆっくり楽しく食事しました。

最後には小声でお誕生日の歌を歌ってあげ
置いてあったキャンドルを(むりやりに)息で吹き消させ
誕生日お祝いを終えました。
 
お誕生日おめでとう。
来年も仲良くしようね。
 

2006/12/19

講座



先週の鹿角でのお昼です。
デザートのチョコケーキ美味しかったです。

昨日の仙北でのお昼。ももや。
キングサーモンのムニエル。
本当に大きな鮭でした。

日曜日は横手でハングルソリの会の皆さまと
一緒に楽しく勉強しました。
色々失敗もして、
思い返すと少しへこみますが、
姿勢を直すきっかけにして
これからもっとがんばっていきたいと思います。

WELCOME TO AKITA 講座も残り2回。
あともう少しです。
 

2006/12/14

おんに

①12月29日
②1月2日
選んでください。
仕事が入るかもしれないので、
一応3日の夜に秋田に帰る予定です。
メールしてね。
文字化け心配だったら
ここのコメント使ってもいいし。
電話やチャットでもいいです。
ではでは。

2006/12/12

講座の日のお昼



キノコと山菜のスパゲッティとミルクティー。
田沢湖駅前のぴ~ぷるというお店で。


鹿角市の切田屋のそば。
美味しかったです。


田沢湖駅前のももや。
そいの煮付け。美味しかったです。


トプガイの比内地鶏ラーメン。
美味しかったです。


あんとらあ1Fの食堂の「一口バイキング」。
漬物などの自由試食です。美味しかった。 

今日は田沢湖で、明日は鹿角です。
韓国語講座は準備も大変だし、緊張しますけど
とても充実感があって、楽しいです。
  

2006/12/07


中間研修の間に読みました。
古本屋さんで100円で売っていました。
感動はないけど、面白いです。
今まで読んだ江国香織の本の中では
「すいかの匂い」が一番印象的でした。


アニメやマンガになったのは
もう何回も見ているけど、
原作は読んだことなかったので。
面白かったです。

↑はイメージで、私が読んだのは
古本屋さんで買った1950年版の岩波新書です。
書き方も違うし(思ふ、さうして、などなど・・・)
漢字も昔の漢字を使っていました。

2冊とも、古本屋さんで買いました。
るいが買ってくれました。
ありがとう、るい。



ほかに、韓国の小説集も2冊、読みました。

朴杓禮(パク・ワンソ)という女性作家の短編を集めた一冊と
梁貴子(ヤン・キジャ)と他の何人かの作品集が一冊でした。

朴杓禮の小説はとても面白いです。
号泣しました。

韓国の小説集は、
この前に親が来たときに頼んで
送ってもらったものです。
全部で50冊です。
当分、韓国語の小説に飢える心配はなさそうです。
嬉しいです。
  

2006/11/30

今日は

今日は家でぐったり休んでました。
体調が悪くて仕方なかったですが。

人並みになるのって難しいですね。

平均以上でもなく、
人並みになりたいだけなのに
とても大変なんです。

仕方ないですね。
生まれつきの怠け者ですもの。



生まれつきだなんて、
言い訳してみても、
やっぱり仕方ないのです。

へこみます。
 

2006/11/29

研修

研修行ってきました。


JET中間研修は新宿の京王プラザホテルでありました。
会議室での眺めがよかったです。


韓国文化院研修の時に作ったお料理です。
キムパプ。トッポッキ。キョンダン。
スライムの形をしたかわいいキムパプは、
私が巻いたものではありません…。


韓国CIR13期、同期たち。同枝たち。
こんな暗い私とも仲良くしてくれます。いい人たちばかりです。
  

2006/11/16

泣きたい気分


フランス小説です。短編小説を集めたものです。
アンナ・ガヴァルダという女性が書きました。
軽くて楽しくて、少し切ないです。
何気ない普通の生活が、
些細なことをきっかけに渦を巻き始めます。
フランスの小市民的な哀しさと淋しさを感じさせる…と思っていたら、
やっぱりこの人はレイモンド・カーヴァーが好きだそうです。
また、日本作家の中では村上春樹を好んで読んでいるということです。
みんなクモの巣の糸のように、つながっていますね。

あと、エスプリって言いますか?ジョークがフランス的です。
フランスの事情が分からないと笑えません。
(なので私はあまり笑えませんでした…。)
訳注がいっぱいついてます。
注なしで理解できるようになりたいな。

今は「ノルウェイの森」を再読しています。
改めて読んでいると、
「海辺のカプカ」と非常に似ているように感じます。
「ノルウェイの森」をもうちょっと現実離れした形にすれば
「海辺のカプカ」になりそうです。
      

今日は木曜日



鹿角の韓国語講座の会場、あんとらあ2F。
講座は無事に終わりました。
鹿角は仙北より年齢層が高いです。
全くの初心者の方も多い。
楽しく勉強できるように頑張ります。


夕飯は南部屋敷でおそばを食べました。
最近多いパターンです。


比内地鶏の卵を使ったプリン、卵アイス。山葡萄のシャーベット。
鹿角からの帰り際にトプガイで食べたおやつです。
プリン、とても美味しかったです。
アイスもシャーベットも美味しかったです。
班長と棚橋さんのでしたが、味見させてもらいました。

お昼もトプガイでした。
ラーメン食べました。
写真とるの忘れましたけど、美味しかったです。 
 

Bad Case


仙北での韓国語講座の日のお昼。おそばです。
田沢湖駅前にできた市の中にあるお店で食べました。
「五郎そば」という名前だったような。
野菜やキノコの入ったそばはなかったです。残念。
そばよりも、そば湯が美味しかったです。なんでだろう。
講座はあと5回残っているので、
その間、仙北の色々なお店にお昼食べに行けそうです。

講座の皆さん、楽しく聞いてくれてるのかな。
既にハングルの読み・書きを覚えている方も多いです。
楽しく聞ける授業にしたいです。

お仕事の後、家の近くの本屋さんで
漫画の立ち読みをしました。
面白かったです。
みんな絵を描くのが上手ですね。(当たり前)

今日、釜山花火大会の概要?を翻訳していたら
花火の時に使われたBGMのなかに
「Bad Case of Loving You」という曲がありました。
印象的なタイトルだったので、家に帰ってきてネットで聞きました。
知っている曲、そして、予想外に明るい曲でした。
もっと暗くても良かったのに。

いつものようにNHK第2ラジオを聞いていたら
いきなり長いベルが鳴って、津波警報。
英語でした。在住外国人のためだったんでしょうね。
急いでFMにまわしたら、
日本語で警報+ニュースをやってました。
なぜか少し怖かったです。

今は警報は全て解除されたようです。
大きい津波じゃなくて良かったです。

しかし津波で気持が昂ったせいか、眠れません。
明日は鹿角で韓国語講座なのに。
午前3時です。
まずいです。  

まずいです。

(._. )
 
   

2006/11/14

ほっと。


 
前々の週、石田珈琲店で秋市がありました。
ラクダ、ひつじ、ヤギを連れてきました。

先週は、水・木・金と連続で通訳でした。
日曜日は国際フェスティバルに行ってお手伝いをしました。

同じ時期に別々の事業が3つも絡んでいて
(4つになるところを3つにしてもらいました)
何ヶ月前から心配していた一週間だったので
無事に通り過ぎたことにホッとしています。

今日は午後、お休みをもらいました。
だらだらとしていました。
もっとだらだらとしていたいです。
ダメですね。


明日は仙北での韓国語講座です。
 

2006/11/07

秋から冬へと



先週の土曜日は紅葉を見ました。
きれいで、静かで、良かったです。


野の花で指輪を作ってみたり。
すぐしおれてしまったけど。



今日は風がとても強いです。怖いくらい。
雨も降ってます。
雨が雪に変われば、冬の始まりです。

明日は通訳のお仕事です。 
 

2006/11/06

本&映画

暇なので、本を読んだり映画を見たりしました。


うーむ。
面白いです。確かに面白い。
しかし、↑くらいの面白さのものは
そこらへんの少女漫画の中でもざらにあります。
なのに江国香織は評価される。
漫画は評価されない。笑われる時さえある。
それが不思議で、少し腹がたちました。
作品に対する腹立たしさではなく、
中身より媒体が優先される、
媒体だけで既に優劣が決められてしまう
そんな状況に対する腹立たしさ…です。


映画も見ました。バウンド。
面白いです。素直に楽しめました。
面白い映画はいいですね。

画像を探していた時に分かりましたが、
この映画、ウォシャウスキー兄弟のものでした。
MATRIXを作った兄弟です。
しかし、何年か前に(2004年です)
兄弟のどっちかが性転換して、女性になったんですって。
だから今はウォシャウスキー兄弟じゃなくて、
ウォシャウスキー姉弟か、ウォシャウスキー兄妹です。
どうでもいい話しですね。すみません。

とにかく、バウンド、おすすめです。

2006/11/03

最近読んだ本

まとめて更新します。


 
「回転木馬…」は、「東京奇譚集」と同じ系の、
世にも奇妙な物語の寄せ集めです。
面白いけど、さびしい話しが多いです。
村上春樹の文章は、どことなく
時間の流れを酷くさびしく感じさせるところがあります。
「カンガルー日和」は短編小説集です。
一つ一つの分量も短く、ポップに面白いです。おすすめです。

 
「遠い太鼓」はヨーロッパ滞在中に書いたエッセイ・・・のようなもの。
「やがて哀しき外国語」は、アメリカ滞在中に書いたエッセイの集めです。
二つとも再読です。
「やがて・・・」の方は、前読んだときに比べて
“なるほど感”が少し落ちました。
書かれた時からかなり時間がたってしまったせいでしょうか。
村上春樹が第3の新人に興味を持っていたことを知ったのは発見でした。
前に読んだときは日本文学に全く知識がなく
もちろん第3の新人なんてのも知らなかったので、
読んだところで意味が分からなかったのです。
しかし、そう考えてみると、村上春樹と庄野潤三とは
なんとなく通じるところがありますね。
あえて言えば、村上春樹曰くの“小確幸”なところでしょうか。

  
そういえば、この人も庄野潤三のファンだと言っていたような。
「すいかの匂い」に比べると↑の二つは
あまりにも完成度が落ちていました。がっくりでした。
「薔薇の…」は、その成り行きさと腹立たしさを評価したいです。
どうでもいい、よりはずっとマシですが。
好きにもなれないです・・・。
「こうばしい日々」は児童向けの小説が2作。
タイトルになった小説は完全にアウト。
その後ろについていた「綿菓子」は良かったです。

他に、レイモンド・カーヴァーの短編集を二つ。
これは読みきれてないうちに返却日が来てしまいました。
マスコミやドラマとかで見るような
“イケている”アメリカのイメージとは全然違う、
小市民的な悲しさやさびしさのようなものを感じました。
少し重くて苦しかったけど、良かったです。
 

しかし、読んでいる作家が偏っていますね。

チャレンジ精神が足りなくて。
 

親子丼



角館の「桜の里」で食べた比内地鶏の親子丼。
美味しかったです。
韓国語講座で仙北に行ったときのお昼でした。


↑桜の里 

仙北での第1回目の授業、なんとか無事に終りました。
これからもっともっと楽しい授業にしていきたいです。
頑張ります。

2006/10/30

泣きたい気分





鶴の湯の新館、山の宿で。
そば美味しかったです。
研修2日目のお昼でした。

明日は仙北市で韓国語講座です。
観光業に従事する方々に韓国語を教えます。
総7回予定。明日が第1回目です。

緊張します。
緊張します。
緊張します。


頑張ります。 (._. )