언니..

メール読んでくれましたか？
２月２６日、よろしくお願いいたします。T.T
明日から出張で、月曜日に戻ります。
　

今日

今日のお仕事は主に翻訳。
お昼はおそば、夕飯はお弁当。
江國香織の｢都の子｣、｢泣かない子供｣。
どっちもエッセイですが
｢泣かない子供｣のほうが面白いです。
江國香織を片っ端から読んでいます。
何がどう嫌いなのか
全て読んでから判断しようと思いまして。
でも、この人、書きすぎ。
読んでも読んでも底つきません。
私の読むスピードが遅いせいもあるのですが。

映画でも本でもなんでもいいです。
忘れられるなら。


逃げるぞ～！
　

また映画

実話をもとにした映画です。暗くてつらい。
映像特典に、本編を流しながら製作者たちがシーンの説明などをする
音声コメンタリーがあったので、それまで見たら
この暗い映画を２回も続けて見る結果になってしまいました。OTL
スポイラーにならないように、あまり感想は述べませんが、よかったです。


昔のメロドラマ風の映画です。
映像も音楽も台詞もきれいで甘くてほろ苦い。
ジュリアン・ムーアがとてもきれいです。

　

映画

大分前に見た映画です。｢ある子供｣。
フランスというと上品で豊かなイメージがありますが
貧しくて辛い生活をしている人も当然います。
かなり過酷な内容ですが、それでもピュアなお話しです。
後味も悪くないです。




｢マグダレンの祈り｣。見ていると悲しくなります。
こんなところがほんの１０年前まで実在していたなんて。
このての話は苦手なのですが、でもやっぱり見てよかったと思います。


｢アグネス｣。これも悲しい映画です。
やっぱりこのての話は苦手なのですが、ここに出るアグネスが好きでたまに見ます。
↑はリビングストン先生で、アグネスは↓です。



アグネスはナイーブでイノセントな修道女です。
アルコール中毒で、宗教的にとても厳しく強迫的な母親に育てられた彼女は
素直で信心深いですが、悲しいほど無知で
自分の身に何が起きたのか、自分が何をしたのか
全く理解することができません。
哀れな少女の話です。
｢ピアニスト｣のエリカもそういえば、
カトリック信者でとても厳しい母親に全ての欲求を抑圧されていました。
彼女たちは、求められた役割を果たすことができなくて
結局壊れてしまうのですが、それは全て彼女たちの責任なのでしょうか。
理不尽な社会にも少しは責任があるのではないでしょうか。
少なくとも映画を作った(本を書いた)人たちは、
社会にその責任が大にあると言っているような気がします。



つらいなら見なければいいのに。
でも見ないではいられないのです。
　　

映画

ぼろ泣きしました。すごくいいです。
見る価値がある映画です。
先週の土曜日に見ました。
夜行バスに乗ってきたるいがとても眠たがってたので
とりあえず寝かせておいて、その間ひとりで見ました。
起きたとき私ががぼろぼろ泣いてたので
るいはびっくりしていました…。-_-



おととい見ました。
アメリカの高校で実際にあった事件を映画にしたものです。
８０分で短いです。衝撃的です。



ダンサー・イン・ザ・ダークに出てたので、ついでに紹介。
ビデオもＤＶＤも持ってます。
大好きで、よく見ます。
子供のときは本当に大好きで、
毎日のようにＯＳＴを聞いてました。何年間も。



１月に見ました。本当につらい映画でした。
満たされない欲望に苦しみながら
生きることも死ぬことも、愛することも憎むことも
何ひとつまともにできない不器用なひと。
誰にも分かってもらえずに、ただピアノを引くだけです。
持っているものがそれしかないから。
シューベルトは、本当に美しい曲をたくさん書きましたが
とても醜く、恋愛には失敗し、最後は梅毒にかかって
そのことをとても羞恥に思いながら死んでいったそうです。
そんなシューベルトの音楽、彼の人生が、この映画の内容と重なります。
彼女はどこに行ったのかな。最後の場面が頭から離れません。
救いようのない狂気と苦しみの世界でした。



映画はいいです。
見ている間は現実を忘れていられるし-_-
自分の悩みだけで頭がいっぱいになったり
思いつめたりしないで
多様な生き方について考えられるようにもなります。

　

ずいぶん前の話

ずいぶん前に食べたサンドイッチ。美味しかったです。
これを食べた次の日、階段から転んだような…。


これも昔の写真。フルーツタルト。
美味しかったです。


年賀はがきのお年玉、年賀切手２枚あたりました。
ちなみに去年は年賀切手１枚でした。
来年はふるさと小包がもらえるといいな…。
　

ラーメン

鹿角市の山水亭。
あんかけラーメンです。


鹿角市花輪の｢大統領｣。
馬肉ラーメン。
美味しかったです。

↑どっちも
韓国語研修に行ってたときのお昼です。

あと、画像はないけど、
埼玉県狭山市｢一番｣で食べた
とんこつラーメンが
感動的に美味しかったです…。
　

鉄火丼

↑いつか食べた鉄火丼＋うどん。
熱くした鉄を並べたようだから
鉄火丼というんですって。

薔薇丼じゃなくて？

外は風が強いです。

出張初日の夜のこと。
べろべろの酔っ払いから、ぼろくそ言われました。
「ぼろくそ言われる」という日本語に
こんなにぴったり当てはまる場面にあうとは。
人生いろいろありますね。

わたしは怒鳴られたりするとすぐ泣いてしまうのですが
今回はぜんぜん納得いかないことだったし
しかも正気でもない人に何を言われたって
泣くものか、泣いてたまるかと思って
気持ちを落ちつかせて、言われるままずっと黙って聞きました。
でも悔しかったから、「あなたは最低だ」とだけは言ってあげましたけど。-_-
ひとには散々言ってたくせに、わたしのその言葉には傷ついたらしく
あとは日本語もろくにしゃべれなくなって
周りの人に引きずられてその人は退場しました。

あーあ。

そうでなくても暗い人間なのに
こんなことがあると益々暗くなります…。



わたしは正しくもないし頑張りやでもない。
のろいし不真面目です。
人にいえなくて隠している問題もいくつかあります。

でも、良さも持っているはずです。



今はあまり思い出せないけれど。
きっと、あるはず。たぶん。



まあ、こんなこともある、ということでした。
人生いろいろありますね。
そんなに気にすることでもないとは思いますが。
気にしてしまいます。
もっと大人にならないと。