ひとりごと

2006/09/20

ことば

…二人ともとても悲しい気持ちだった。
今ここでこうして二人で並んでいて、ずっと二人で過ごしてきたけれど、
これから先は別々になるんだねって思って。たまちゃんは、
陽のあたる庭を見ながら、「隣り同士で住めたらいいね」っていったんだ。

-「憧れのまほうつかい」、p.134。
さくらももこさんのインタビューの中。